大きくこの2つの目的のうち、どちらを重視するかの検討が重要です。
「患者が他の施設を予約できる集患目的のシステムでは、
患者が他施設に移ってしまわないか不安」
YaDocは施設の声にお応えし、患者とかかりつけ医だけをつなぐ
地域患者を重視したシステムです。
地域の患者を大事にする施設に最適
システムベンダーのサポート体制は、医療機関側の負担を軽減する上でなくては成らない要素の一つです。各社がどのようなサポートプログラムを提供しているか、しっかりと把握をすることが重要です。
オンボーディング(導入)サポートプログラムがあるか
オンライン診療の開始にサポートは欠かせません。オンボーディング(導入)のサポートが存在しているかシステムベンダーに確認しましょう。サポート内容がしっかりと項目立てされプログラム化されているシステムベンダーであれば導入がスムーズになります。プログラム化されたものが無い場合は、担当によって導入サポートの品質がまちまちになる可能性があります。
医療機関だけでなく、患者向けのコールセンターを持っているか
医療機関向けにサポートコールセンターを保持していることは当然ですが、患者さん向けにも同様にコールセンターを保持しているかどうかは、必ず確認するようにしましょう。患者さんが医療機関に「スマートフォンの操作方法」「アプリケーションの使い方」を相談された時にかかる時間コストは想像に固くありません。そういった時に「ここに電話してください」という連絡先の有無は、医療機関側の負担軽減のために、なくてはならない要素です。
YaDocが提供するオンボーディング(導入)プログラム
YaDocのオンボーディングプログラムでは、専任のスタッフが「実際のかかりつけ患者と円滑にオンライン診療を行える」まで、医療機関と密にコミュニケーションをとりながら、しっかりとサポートします。
スムーズに初めてのオンライン診療ができることで、安心してオンライ診療を続けることが可能になります。
YaDocが提供する、医療機関と患者さん、それぞれの”専門コールセンター”
YaDocでは医療機関からのご質問・相談窓口のほか、YaDocアプリを利用する患者さんのサポートとして”患者さん専用のサポート電話番号”を設置しています。患者さんからの質問は多岐にわたり、スマートフォンの使い方の相談も多くいただきます。YaDocでは医療機関から患者さんにサポート電話番号をご案内いただくことで、医療機関の運営負担を軽減します。
施設の既存のシステムとの親和性や、導入目的にあった機能があるかどうかをしっかりと把握しましょう。
多くはオンライン診療のベース機能に加えてシステムごとに独自の機能があります。
オンライン診療に欠かせない3つの基本機能
医師選択や予約枠の制限(時間、人数)なども簡単にカスタマイズ可能です。
YaDoc独自の標準ビデオ通話システムだけでなく、Microsoft Teams、Zoomも選択できます。
クレジットカード決済、銀行振り込み、代金引換などから柔軟にお選びいただけます。
上記3機能はほとんどのオンライン診療システムにありますが、保険証確認や通話品質などの細かな違いがあります。
など、詳しい仕様を確認しておきましょう。
スムーズで質の高いオンライン診療のためのYaDoc独自機能
患者ごとに、取得するバイタル項目などを設定可能。外来診療の患者日誌としてもご活用いただけます。
患者に記入してほしい服薬の記録、症状記録など日常的に把握しておきたい項目を作成できます。
施設から患者にメッセージを送る「お知らせ」機能が備わっています。
電子カルテと同じPCで利用することも可能です。機能詳細はこちらをご確認ください
オンライン診療システム YaDoc
© Integrity Healthcare Co., Ltd. All Rights Reserved.