YaDoc(ヤードック)は、メディカルデータの活用によって、
医師や医療スタッフと生活者のコミュニケーションをよりスマートにする、
オンラインの疾患管理システムです。
貴院のご利用シーンや患者さんのニーズに合わせてご利用いただける、2つのプロダクトをご用意しています。
初診のご予約から決済まで、診療に必要なすべてをサポート。患者さんはアプリの初期設定など、面倒な作業は一切不要で、クイックにオンライン診察をはじめられます。
通常の対面診療に、オンラインでのモニタリング・問診・診察を組み合わせることで、きめ細やかな治療を継続的に行えるようサポートします。
YaDocは2200件以上※の医療機関で導入されています。実際にYaDocを使っている医師と患者さんの声を集めました。
※ 2020年4月現在
YaDocおよびYaDoc Quickは、医療機関・薬局等における感染拡大防止等支援事業の補助対象です。
※ 詳しくは厚生労働省ウェブサイトの『「医療機関・薬局等における感染拡大防止等」の支援について』ページ内「新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業に関するQ&A」をご覧ください。
オンライン診療とは、スマートフォンなどの情報通信機器を用いて、診察や処方等を行う診療方法です。
2018年4月から保険診療での利用が可能となりましたが、施設基準、算定基準等、適用できる疾患や条件があります。また、2020年4月の診療報酬改定や、新型コロナウイルス対策のための時限的緩和措置など、条件に変更があります。
申し込み後、すぐに使い始めていただくことができます。
※ 患者さんの決済方法としてクレジットカードを使用される場合、決済システムとして「Stripe」へのお申し込みが別途必要になります。
新型コロナウイルス対策の時限的措置においては、疾患の制限なく、医師が必要性があると判断した患者さんにオンライン診療(電話・情報通信機器を用いた診療)を実施可能です。ただし、初診においては患者さんの基礎情報を把握できるか否かによって処方等に制限があります。詳細はオンライン診療についての措置まとめ(当社見解)をご覧ください。
※ 新型コロナウイルス対策の時限的措置は4月10日に発出され、3か月で見直すこととされています。最新情報は当局の発出情報(厚生労働省「新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえたオンライン診療について」)をご覧ください。
時限的ではない平時のオンライン診療においては、対象疾患が定められております。詳細は厚生労働省のウェブサイト(オンライン診療に関するホームページ)をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための時限措置など、オンライン診療の導入を検討されている医療機関関係者の方向けに必要となる各種ガイドを掲載しています。