【サービス紹介】オンライン診療システムYaDoc ~第3回 YaDocの導入事例~
本記事では、自社のオンライン診療システム“YaDoc”のサービス紹介についてご案内いたします。第3回ではYaDocの導入事例を紹介します。
小児科のオンライン診療導入事例
<オンライン診療導入理由>
- コロナ禍での通院不安に対応する必要があると考えたため
- 長期処方より、通院負担を減らして毎月状況把握が可能なオンライン診療のほうがきめ細かく対応できると考えたため
<オンライン診療システムにYaDocを選んだ理由>
- セキュリティの安心感
- 操作が容易
- 金額がリーズナブル
内科のオンライン診療導入事例
<オンライン診療導入理由>
- はじめは、睡眠時無呼吸症候群の通院負担を理由とした治療脱落防止のため
<オンラインをやってみてどうだったか>
- 再診中心に、睡眠時無呼吸症候群だけでなく産後、遠方にお住まいの方など幅広く通院負担のためにオンライン診療を活用している
- 一部在宅診療でもオンライン診療を導入
- 患者からの満足度が高い
- 外来と並行してシンプルな運用が実現できている
YaDocのモニタリング機能活用事例
<YaDocで症状把握に使用する項目>
- 血圧
- 飲酒量
- 体重
- 歩数 など
<モニタリング機能利用目的>
- 数値の変化を見て、薬の調整が必要か把握する
- 処方した薬が効いているかの判断材料にする
- 診察時だけでなく自宅時の状況を知ることで普段の状態が把握できる
<オンライン診療を行ってよかったこと>
- 自宅の環境がわかることで理解が深まる
- 患者もリラックスして受診でき、診察室で聞けない話が聞ける
<YaDocを活用する対象疾患>
- 糖尿病
- 高血圧
- 脂質異常症
<YaDocでよく利用する機能>
- 写真で見ることができる食事記録
- 患者へのメッセージ機能
- 院内情報共有用の患者メモ機能
病院(20床以上)のオンライン診療導入事例
<オンライン診療システムに求めていたもの>
- 医師と患者ともに使いやすい
- 患者の診察と診察の間の状況が医療機関で把握できる
- 問診がカスタマイズできる
- 患者とのコミュニケーションがとれる
<オンライン診療、YaDoc活用の主な目的>
- 睡眠時無呼吸症候群のオンライン診療
- CPAPの初期的な介入によるアドヒアランス向上
- 患者さんがすぐに病院に来られない時の代替的なコミュニケーションツール
- 院内でモニタリングルールを決め、患者サポートのタスクシェア
- 栄養指導のための食事記録
- 役割分担して介入する「チーム医療」の実現
- 病院と診療所の連携
オンライン診療のお悩み・ご不安など、ぜひご相談ください
今回はオンライン診療システムYaDocのご説明資料のうち、YaDocご活用事例を紹介いたしました。